映画「ランペイジ 巨獣大乱闘」 感想、ネタバレ

こんにちは。たぬきです。今回は「ランペイジ 巨獣大乱闘」の感想を書いていきたいと思います。2018年公開でドウェイン・ジョンソン主演の映画です。

 

あらすじ

ある遺伝子実験の失敗からゴリラやオオカミなどの動物が巨大化し、所構わず暴れだす。動物たちは、破壊活動を続けながら北米大陸を横断し、高層ビルが林立する街で大乱闘を繰り広げる。人々が逃げ惑う中、軍隊が出動し銃やミサイルで攻撃するが巨獣たちの暴走を抑えることはできず……。

シネマトゥデイより引用

 

感想、ネタバレ

見事な怪獣映画

ゴリラ(ジョージ)、オオカミ(ラルフ)、ワニ(リジー)の3頭が遺伝子実験から生み出された病原体に感染して巨大化、凶暴化し市街地で大暴れします。ビルからビルへ飛び移り縦横無尽に駆け回ります。軍が阻止しようとするのですが銃を撃ってもミサイルを撃っても全く効かず相手になりません。それどころか飛んでいるヘリに飛びついて撃墜されたり装甲車を投げられたり被害が増えるだけです。崩壊したビルの瓦礫の上で3頭の怪獣たちの死闘はとても迫力がありこれぞ怪獣映画と感じました

リジー(ワニ)の川から登場するシーンはかっこいいですね。いかにも怪獣が上陸してきた感じがします。背中やしっぽにトゲトゲがついておりゴジラにでてくるアンギラスのようです。リジーが下から戦闘機を噛み砕くシーンがあるのですが1998年に公開されたハリウッド版「GODZILLA」にもヘリを噛み砕くシーンがあります。オマージュでしょうか?

さすがはロック様

主人公のデイビス(ドウェイン・ジョンソン)も怪獣たちに負けないくらいすごいです。乗っているヘリが地上に落ちても銃で撃たれても何も無かったかのように動き回っています。最後は3頭の怪獣が戦っている足元を走り回ったりグレネードランチャーをぶっ放したりします。ある意味4頭目の怪獣です。さすがはロック様です。

愛嬌のあるジョージ

ジョージはとても知能が高く手話でデイビスと会話ができます。中指を立ててからかったり死んだふりをしたりとても愛嬌があります。また表情も豊かです。病原体に感染して不安な表情をしたり、正気を取り戻してからデイビスと再開したときに嬉しそうな表情や笑ったりしてまるで人間のようです。それらを表現する最近のCGの進化はすごいなと感じました。

 

まとめ

一言で言うとこの映画は巨大な怪獣3頭と小さな怪獣(ロック様)が戦う映画です。

無理な設定もあります。遺伝子実験をした会社が金儲けのために怪獣のDNAを手に入れようとシカゴに怪獣たちをおびき寄せます。当然、街はめちゃくちゃになりますし被害者も相当でるでしょう。会社が違法な実験を行ってこういう事態を招いたとすぐにばれるでしょう。ただ、そんなことに目くじらをたてるような映画ではないでしょう。でかい怪獣たちが暴れまわり迫力のある映像が見れる。それだけで十分ではないでしょうか。しかし、これだけのすごい映像を見ると邦画や日本の怪獣映画とは全然違うなと寂しさを感じてしまいます。制作費が違いすぎるので比べられない部分があるのでしょうが邦画もがんばってほしいです。