夜間の交通事故を予防するためにハイビームを活用しましょう

こんにちは。たぬきです。先日、免許を更新したのですが講習で夜間に車の運転をするときは「ハイビーム」を活用しましょうと話しがあったのでそれについて書いていきます。

状況に応じてロービームとハイビームを切り替える

ヘッドライトの照射距離はロービームで約40メートルハイビームでは約100メートルになります。車のブレーキを踏んでから止まるまでは車種やタイヤの性能にもよりますが時速40キロで22メートル時速60キロで44メートルになるそうです。ということはロービームにして時速60キロで走っているときに歩行者や障害物を見つけてブレーキを踏んでも間に合わない可能性があるということです。ハイビームであれば100メートル先まで見えるのであらかじめ減速したり止まることができます。市街地や街灯があって明るく先が見通せる場所であればロービームでも大丈夫でしょうが、郊外で明かりがないところは積極的にハイビームにしたほうがいいでしょう。ただし、先行車や対向車、歩行者や自転車を確認したらロービームにしないといけません。相手がハイビームのまぶしさで逆に事故を起こしてしまう恐れがあるからです。実際に運転していると時々、対向車がハイビームのままで走っていることがありますが、とてもまぶしくて前が良く見えなくなることがありとても危険です。状況に応じてロービームとハイビームを切り替えて安全運転に努めることが大事です。

高齢者には特に気をつける

私が住んでいる県の歩行中の交通死亡事故の7割が高齢者でその全てが夜間であったとのことです。高齢になると視力、聴力、体力、判断力などが低下していきます。高齢者によっては近づいてきている車に気づかない、気づいてから行動に移るのに時間がかかってしまうなどの危険性があるので特に気をつける必要があります。高齢の歩行者に気づいたときは早めに減速したり注意して運転しましょう。

まとめ

夜間は日中に比べて見える範囲が限られているので特に運転に注意が必要です。暗くて見通しの悪い道路ではハイビームにして早めに歩行者や自転車の存在を確認することが大事です。私も街灯が少ない住宅街を走っているときに犬の散歩をしている男性の横を通り過ぎる直前に気づいてヒヤリとしたことがあります。ハイビームにしていたらもう少し早く気づくことができたと思います。市街地や対向車が来ているときでも常にハイビームにしていると非常に迷惑がかかるのでやめたほうがいいですが、暗いところなどで状況に応じてハイビームとロービームを切り替えて事故を防止するようにしましょう。