映画「パリより愛をこめて」 感想、ネタバレ

こんにちは。たぬきです。今回は「パリより愛をこめて」の感想を書いていきたいと思います。2010年公開でジョン・トラボルタ主演のフランス映画です。

 

あらすじ

CIAの異端児諜報(ちょうほう)員ワックス(ジョン・トラヴォルタ)とコンビを組んだことから、地味な諜報(ちょうほう)活動の日々が一転、危険な麻薬捜査に乗り出すこととなった駐仏アメリカ大使館員のリース(ジョナサン・リス・マイヤーズ)。捜査を続けるうちに、二人は爆弾テロリストによるアメリカ政府要人暗殺計画を突きとめる。

シネマトゥデイより引用

 

感想、ネタバレ

ド派手なアクション

この映画の見所はなんといってもド派手なアクション。レストランでいきなり始まる銃撃戦、マフィアにからまれてもセガールばりのアクションで秒殺、ワックス強すぎです。敵のアジトへの侵入は壁を伝って窓をぶち破りそのまま銃撃戦、敵のやられっぷりも見事です。階段から落ちていくシーンや銃で撃たれたらとにかく派手に倒れたり吹っ飛んでいくので迫力があります。アクションシーンのカット割りが上手で、スローモーションを使用したりさまざまな視点で撮られているのでひとつひとつの動作がかっこよく軽快な音楽とあいまってとても爽快に感じます。終盤の身を乗り出してのカーチェイスも迫力があります。

 

テンポがいい

約90分の映画ですがあっという間に終わります。時間が短いという意味ではなくストーリーがシンプルでテンポ良く進んでいきます。ほとんどワックスが敵のところに乗り込みドンパチやって無理やりストーリーを進めます(笑)つまりストーリーが進む=アクションシーンなので全く無駄が無くダレずに最後まで見れてしまいます。

 

好きなシーン

ベンチに座って2人がバーガーを食べるシーンがあります。そこでリースはこの仕事は向かないかもと落ち込んでいると、ワックスがお前がいるから助かっていると励まします。バディ物の先輩が後輩をフォローしていくのを見るのはいいですね。それとワックスは美味しそうにバーガーを食べます。それを見たらなんだか私もバーガーを食べたくなりました。ごはんを美味そうに食べる演技ができるのはいい役者だと思います

 

まとめ

見事なアクション娯楽映画です。いい意味で頭を使わずに見れます。休みの前の日にビールを飲みながら見るのにピッタリの映画です。最近のアクション映画はCGてんこ盛りなのが多いですが、これは昔ながらのアクション映画のようで安心して見れます。バディ物としてもいいです。型破りで強引だが気遣いができるワックス、上品で知的なリース。頼りなさがあったリースがワックスの影響で成長していくのが見られます。ワックスを演じるトラボルタもとても良かったです。口が悪く悪態をつくしすぐに銃をぶっ放す粗暴な男なのですが、なぜか嫌いになれません。どことなく知性や相手を気遣う優しさを感じるからでしょうか。そんな役を演じたトラボルタに魅力を感じました。