こんにちは。たぬきです。今回も「断捨離」について書いていきます。前回、書類の断捨離をしてそれで終わりにするつもりでしたが、この際だからいらないものをまとめて処分しようと思いCDも断捨離しました。
なかなか捨てられなかった
私は以前はなかなか物を捨てられないほうでした。「なんかもったいない」「いつか使うかも」という考えがあり捨てずにいてどんどん物が増えていくタイプでした。それはCDも当てはまります。聞かなくなったCDもダンボールに入れて押入れに閉まっていたのですが、その枚数が約300枚でした。この数年はこのままではいけないと思い必要な物以外は買わず使わなくなった物は処分するようにしていました。CDも思い切って去年は約100枚、今年の春に約70枚処分しました。これは完全に聞かないと思うものを処分し、「これはまだ聞くかも」「思い出があるし」と悩むものはとっておきました。

これ以外にももう1箱ありました。
CDはデータ化しやすい
とっておいたCDを確認してみるとやはり手放したくないものが多かったのですが、去年や春に捨てれなかったものも時間がたつと「もういらないかな」と思えるものが出てきます。人気のあるアーティストならまた買ったりレンタルするなどいつでも手に入れることができるからです。それに今ならパソコンなどにデータを残していつでも聞くことができます。データに残せるならわざわざCDを持っている必要はなくなります。おかげでだいぶ数を減らすことができました。手元に残したのは思い出があるもの、マイナーだったり絶版してもう手に入らないものを残しました。


処分したCDです。昔からとっておいた8cmCDも処分しました。

残したCDです。画像ではわかりにくいかもしれませんが、一回り小さいダンボールに入れました。おかげでスペースをとらなくなりました。
断捨離のポイント
必要ないものは買わない
100円ショップなどに行くと安い、便利そうなどでついつい買ってしまいます。気がつくと物であふれて
「これ一度も使ったことない・・・」
ということがあったりします。物を買うときは本当に必要かどうか考えてからにしましょう。
悩んだらとっておく
捨てようか悩んでいるものを無理に捨ててしまうと後で後悔することがあります。特に思い出の品などは
「捨てなきゃよかった・・・」
となるととても辛いです。思い出の品は捨てると二度と戻ってきません。悩んだときはとっておきましょう。そのうち自然といらないと思えるときがきます。その時に捨てればいいだけです。
データ化する
今回処分したCDなどデータ化して減らすことができます。データもUSBメモリーなどにコピーしておくと
「データが消えてしまった・・・」
という時でも安心です。写真などもデータ化しやすいですね。
まとめ
今回は約50枚を処分しました。買取専門店に売ったり、メルカリに出品したりしました。ほとんどはタダ同然の値段で買い取られますが、中には高い値段がつく物もあります。メルカリは専門店に売るより高く売れるので助かります(なかなか買われない時もありますが・・・)ただ捨てるよりも売ったほうが利益になりますしリサイクルにもなります。以前は捨てれなかったものも時間がたつと必要ではなくなることがあったりデータ化することで残すことができます。今回はCDを断捨離して今あるのは80枚ほどです。スッキリしました。物を片付けるととても気分がいいですよ。