ザリガニを飼育してみて感じたことや飼育に必要なもの

こんにちは。たぬきです。今回は「ザリガニの飼育」について書いていきます。6ヶ月ほどザリガニを飼育して感じたことや飼育に必要なものを紹介します。

 

きれいでかっこいい

半年ほど前でした。アクアショップに行ってアクア用品を買ってついでに店内を見ているとアメリカザリガニがいました。大きなハサミ、大きな体でとてもかっこいいです。

いいな、飼いたいな

と思いましたがけっこう大きいです。ハサミも含めると20cmくらいありそうに見えました。余っている水槽は25cmキューブ水槽なので大きさ的にこれは無理だなと諦めかけたのですが、隣にきれいなオレンジ色のザリガニがいました。大きさはハサミをいれても10cmくらいで25cmキューブ水槽でも飼えそうです。名前を見てみると「赤ザリガニ」という名前で売られていました。ザリガニのことはよくわからないのでザリガニの一種なのかなと店員に聞いたところ「問屋から仕入れたが問屋でも種類はわからないと話していた。」とのことです。種類がわからないのでひょっとしたら将来アメリカザリガニのように大きくなるかもしれないと思い買うのはやめました。しかし、家に帰ってからも気になりネットでザリガニの飼い方を調べたりしていました。そして、悩んだ末に

飼おう

と決めました。大きくなったら水槽を換えればいいと考えて後日買ってきました。

 

飼育に必要な物

ザリガニは雑食で水草など何でも食べますが専用の餌を与えればいいでしょう。私はキョーリン「ザリガニ・ヤドカリ・カニのエサ」を使っています。飼い始めた最初のころは朝夕2回あげていました。食欲旺盛で1回で5粒ほど食べていましたがこの2ヶ月ほどは落ち着いてきて朝1回1粒あげています。

水槽

飼育するためには容器が必要ですね。衣装ケースで飼っている人もいるようですが飼育するなら専用のプラケースやガラス水槽のほうが掃除や管理がしやすいと思います。私は25cmキューブ水槽を使っていますが余裕を持って40cm以上の水槽がいいと思います。同じ水槽で複数飼うのであれば共食いしてしまうので60cm水槽で仕切りや隠れ家が必要になります。あとフタは必要です。ザリガニは水槽から逃げ出すことがあります。なのでガラス製の重いフタかフタの上に重りをのせたほうがいいです。私は水を入れた500mlのペットボトルを置いています。

ろ過フィルター

ザリガニは体を覆う程度の低い水深でも飼えますが、その場合は水の汚れが早く週に何度も水を替えなければいけません。それよりも金魚や熱帯魚を飼うようにたっぷりの水で飼ったほうが水の汚れは少なくなります。それでもザリガニはとても水を汚します。ごく少量の餌を与えていてもあっという間に水槽内が汚れていきます。そのためろ過フィルターを設置して水の汚れを防ぎましょう。私は投げ込み式フィルターのGEX「ロカボーイ」を使っています。投げ込み式フィルターを使えば酸素の供給もできるので便利です。60cm水槽であればろ過能力が高くメンテナンスしやすい上部式フィルターを使うのもいいと思います。

エアーポンプ

投げ込み式フィルターを使う場合はエアーポンプが必要になります。水槽の大きさや水量に合ったエアーポンプを選んでください。私は水作「水心SSPP-3S」を使っています。45~60cm水槽用のエアーポンプで私の水槽ではエアーの量が多いのですがダイヤルでエアーの量を調節できるので便利です。あと音はとても静かで人気のあるエアーポンプです。

エアーチューブ

投げ込み式フィルターにエアーポンプからエアーを送るのに必要になります。

水温計

ザリガニが過ごせる温度は5度~30度ほどで非常に幅広いですが、あまりに温度が低かったり高かったりするとザリガニの負担になります。水換えの時も急激な温度変化は負担になるので温度を確認するために水温計を設置しましょう。

隠れ家

私は余っていた土管を入れました。気に入ったようで日中はほとんどその中ですごしています。複数飼う場合は共食いを防ぐために必要になります。

ヒーター、冷却ファン(必要であれば)

ザリガニは幅広い温度で過ごすことができますが、温度変化を少なくしてザリガニの負担を減らしたいのであればヒーターや冷却ファンを設置するといいでしょう。

砂利(必要であれば)

砂利はなくても大丈夫のようですが、私はあったほうが見た目がいいと思い大磯砂を敷いています。大きめの石などを敷くと石の間にゴミがたまったりエサが入り込んで掃除が大変になります。なるべく粒が小さな砂利を敷きましょう。

 

飼育して感じたこと

かわいい

最初に感じたのはかわいいということでした。飼い始めるとすぐに私に慣れて水槽の近くに行くとザリガニから近づいてきてハサミを上げて挨拶をするような仕草をします。私が動くとザリガニも動くなど私にとても興味を抱いているようでした。

臆病

しかし、臆病な面もあるなと感じます。水換えをしていた時です。水槽のガラスが汚れていたのでスポンジで洗っていたところ近くにいたザリガニがすごい勢いで後ろに飛ぶように逃げていきました。それ以来、掃除をするたびに隠れたり逃げたりするようになりました。それだけならいいのですが、私に対しても怖がるようになり水槽に近づいても以前のような反応は少なくなりました。そこはとても残念です。

水や水槽がとても汚れる

エサを少量にしても水が汚れやすくフィルターはあっという間に真っ黒になってしまいます。週に1回、水換え(量は1/3)をした時に水槽についている汚れをザリガニが怖がらないように軽く落とすようにしています。

脱走する

調べたらザリガニは脱走することがあるとありましたが、これは本当です。私も一度脱走されました。ザリガニは力が強くエアーチューブなどにつかまって水槽の外に逃げ出します。朝方ガタガタと音がしていたのですが、眠いので無視していました。朝起きて水槽を見るとザリガニがいません!探してみるとカーペットの上を歩いていました。気づかずに踏まないでよかったです()ザリガニは夜行性です。夜は特に元気で動き回ったりエアーチューブにつかまったりします。脱走防止のためフタの穴をふさいだり重りを載せておきましょう

 

まとめ

ザリガニはとても丈夫な生き物です。少しくらい水が汚れても大丈夫だし飼育してからずっと元気に過ごしています。最近は日中はおとなしいものの夜は元気に動き回っており見てると楽しいです。今まで2回脱皮しましたが大きさは特に変わらないのでこのままの飼育環境で様子を見たいと思います。脱走などに気をつければ特に飼育が難しいとは感じないので興味がある方はザリガニの飼育を考えてもいいと思います。

 

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